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パッケージの形について(パッケージ研究室)
はじめまして。
豊榮印刷(ほうえいいんさつ)パッケージ研究室 助手の ウエキチ です。
世の中にはあらゆるデザインのパッケージがあります。
身近なところではスーパーや百貨店にある和・洋菓子のパッケージ、
化粧品や宝石の高級感のあるパッケージ、
きれいな 花束 が入ったギフトケース、これもパッケージです。
さまざまなものが 紙 をつかってデザインされたパッケージに包まれています。
そうして、私たちのもとに届けられています。
日常によくある光景です、そんなパッケージにスポットをあて、
パッケージの素晴らしさについて、これから紹介していきたいと思いますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
またご意見などあれば、お待ちしております。
まず、パッケージについて考えた時に、いくつかの疑問点があります。
・パッケージは、どのように作られるのか?
・パッケージの形(かたち)は?
・パッケージの役割とは?
パッケージをつくるのに、さまざまな要素が関係しています。
商品の特性、業界での風習、機能性、デザイン性、店頭(売り場)、消費者の特徴など
マーケティングという観点では、それぞれに密接に関わっています。
その中で、パッケージ研究室のはじまりとして、
「形(かたち)」にフォーカスし、世の中にあるおもしろい形(かたち)、
また大量生産に適した生産性の高い形(かたち)、付加価値のある形(かたち)、
小さい、大きいパッケージなどいろんな形(かたち)をしたパッケージを
紹介していきたいと思います。
私は研究室 助手、不慣れで、半人前な内容を伝える時もあるやもしれません…
しかし、目指す目標は高く!!
きっとみなさんに楽しんでいただけるような内容を届けたい気持ちでいっぱいです。
どうぞご期待ください。
次回は、小さな 小さなキャラメル式ケースをご紹介します。
- 2020年11月12日
パッケージの予算 - 2020年9月27日
バリエーション提案「ゴール設定」 - 2020年9月14日
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パッケージづくり 2020
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池田 俊雄
いけだ としお 豊榮印刷株式会社
専務取締役
> Blogを見る1979.1.26 大阪生まれ。
2002.9 ウィーン国立美術大学 修士。
2003.3 豊榮印刷株式会社入社。
創業1934年という長い歴史を背負いながらも、私たちの目指す道は「あたらしいホウエイ」です。 -
池田 俊紀
いけだ としのり 豊榮印刷株式会社
常務取締役
> Blogを見る1985.3.22 大阪生まれ。
2010.3 豊榮印刷株式会社 入社。
文部科学省認定「印刷専門士」。
印刷専門士の専門知識と、いろんな実務経験が自分を育てる。印刷業を通して、大きな「輪」をつくりたい! -
HP Mail News
編集部豊榮印刷株式会社
所属スタッフ
> Blogを見るネエさん(On-deオンデ統括マネージャー) 印刷屋のオンデマンドを全国にPR中。
オンデマンド印刷を使ったサービスを中心に、デザイン、印刷、加工までをひとり一貫生産で発信中!マコちゃん(生産管理の女)圧倒的な生産品質を求めて日々奮闘中。生産全般の管理と運営。
仕入先等の協力会社との関係も深く、日々新しいことを生産管理する女。ヤマモト(名もなき印刷士)マイスターへの夢を目指す、異業種からの刺客。印刷に魅せられ印刷士に。
やるからには印刷士の中の印刷士になるという熱い男。現場で修行中。ウエキチ(パッケージ研究室 助手)革命的なカタチを求めて全国をロードバイクで駆け抜ける日々。脚力には自信あり!甘いもの好き!常に新しいカタチを求め、縦横無尽に動き回る!