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集めたくなる手の中の小さな箱(オンデマンド印刷)
こんにちは。On-de (オンデ)担当、ネエさんです。
今年は季節のイベントにちゃんと参加しようと、
チョコレートを買いに街へ出かけました。
百貨店の催事場は、人・人・人…
チェコレートを買う女性たちのパワーはすごいです!
来年は、先手必勝で参戦しようと思います。

イロトリドリトヨサキカラー
2月のイベントと言えば、2月14日!バレンタインディ!
女子も男子も朝からドキドキ。
みなさん、結果はどうだったんでしょう?
プレゼントを贈る時に、なくてはならないパッケージ。
そんなドキドキ感とウキウキ感を応援するアイテムです。
誰かにプレゼントするのって、ドキドキしますよね。
そのドキドキを演出してくれるオリジナルの貼箱(はりばこ)。
【貼箱】とは、まさに貼って作る箱。
外側に紙を貼ることで、見た目の美しさと強度を増すことができます。
まずは、貼箱(はりばこ)のサンプルをつくってみました。
A. 土台になる厚紙で、箱の形を組立てます。
箱の中に、色紙を敷くと、箱の中がパッと華やかになります。
(これは、土台を作る時に先に貼ります。)
B. 土台になる箱のサイズに合わせて、外側に貼る紙をカットします。
箱ができ上がったら、外側に紙を貼っていきます。
C. 蓋(フタ)と身(ミ)をつくって、完成です!
サンプルの大きさは、正方形の手のひらにコロンと収まるサイズ。
(60×60×45 mm)
箱のサイズが小さいため、蓋が抜けにくいように深めになっています。
小さなモノを集めるのって、ワクワクしませんか?
この小さな箱をあつめると、また新しい楽しみができます。
ついつい、いろんな模様の箱を集めてならべたくなりますね。
この箱は、高さがあるので
クッション材を入れて小さなモノを入れたり、
高さのあるモノをならべて入れたり、
あなたの思うように、自由にモノを入れることができます。
今回のサンプルで使用したのは、オリジナルデザインの包装紙。
用紙は、ヴィオトープを使っています。
落ち着いたきれいな色の色紙です。
そこにオフセットで多色印刷しています。
マットでしっとりした手触りで、箱を持った時に手になじみます。
箱にリボンを掛ければ、素敵なプレゼントの出来上がりです。
3月14日のホワイトデーのお返しに、
お誕生日のあの人に、
素敵な箱でプレゼントしませんか?
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パッケージづくり 2020
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池田 俊雄
いけだ としお 豊榮印刷株式会社
専務取締役
> Blogを見る1979.1.26 大阪生まれ。
2002.9 ウィーン国立美術大学 修士。
2003.3 豊榮印刷株式会社入社。
創業1934年という長い歴史を背負いながらも、私たちの目指す道は「あたらしいホウエイ」です。 -
池田 俊紀
いけだ としのり 豊榮印刷株式会社
常務取締役
> Blogを見る1985.3.22 大阪生まれ。
2010.3 豊榮印刷株式会社 入社。
文部科学省認定「印刷専門士」。
印刷専門士の専門知識と、いろんな実務経験が自分を育てる。印刷業を通して、大きな「輪」をつくりたい! -
HP Mail News
編集部豊榮印刷株式会社
所属スタッフ
> Blogを見るネエさん(On-deオンデ統括マネージャー) 印刷屋のオンデマンドを全国にPR中。
オンデマンド印刷を使ったサービスを中心に、デザイン、印刷、加工までをひとり一貫生産で発信中!マコちゃん(生産管理の女)圧倒的な生産品質を求めて日々奮闘中。生産全般の管理と運営。
仕入先等の協力会社との関係も深く、日々新しいことを生産管理する女。ヤマモト(名もなき印刷士)マイスターへの夢を目指す、異業種からの刺客。印刷に魅せられ印刷士に。
やるからには印刷士の中の印刷士になるという熱い男。現場で修行中。ウエキチ(パッケージ研究室 助手)革命的なカタチを求めて全国をロードバイクで駆け抜ける日々。脚力には自信あり!甘いもの好き!常に新しいカタチを求め、縦横無尽に動き回る!